消防設備士甲2類

甲2類とは?

甲2類は泡消火設備になります。駐車場に主に設置されます。泡消火設備は基本的に自動消火設備です。基本的に、というのは手動で操作した方が迅速に火災箇所を鎮火できるからです。
駐車場に設置される設備なので、火元は自動車とガソリンになりますが、自動作動するまで待っていたら、隣の車まで燃え移ってしまう可能性もあります。そこで、発見次第すばやく手動操作し、火元に向けて泡放射する必要があります。
泡消火は、水消火ではかえって火災が拡大してしまうガソリンや危険物乙4類等の油火災に主に使用されます。

1類を先に取っておこう

泡消火設備も1類と同じく技術基準等の数値は多いですが、出題されるのはその一部であったり、設置基準自体はシンプルだったりで、暗記の労力はそれほど必要ありません。
1類とも設備構成が類似しているので、先に1類を取得しておき、さほど間をおかず受験すれば苦労することなく合格可能です。

問題集の選択の余地はない

ただし、2類はマイナー資格なので、問題集があまり出回っていません。実技試験の問題の数をこなすため、あまり評判のよくない本も購入せざるを得ません。
他の類と比較しても、問題集の種類は少ない部類だと思います。特類ほどではないですが。

無理に取得する必要はない

現場に2類の設備はない、という場合も割とあると思います。その場合は取得の必要はないと思います。
消火系の消防設備士のうち、1類だけ持っていれば十分です。ただし、もし2類が欲しくなった時に1類取得から間が空きすぎると、また一から覚えなおす部分があるので、特に他の予定がなければ一気に取ってしまう方が効率は良いです。
まあ、間を空けつつ受験した方が、長期的な記憶は定着しやすくなるかもしれませんけどね。

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