消防設備士甲4類

甲4類とは?

甲4類は警報設備です。自動火災報知機、非常放送設備、ガス漏れ警報器等。火災受信機についての知識も求められ、乙6類と合わせて重要な類の一つです。

火災感知器について

火災感知器の非火災報は結構あります。
トイレでの喫煙、厨房での焦げ、テナント工事での粉塵等が一例です。
感知器は主に熱感知器・煙感知器・炎感知器に大別されます。煙感知器は感知範囲が広く、広いスペースでは効率が良いですが、感知器自体が比較的高価だったり、粉塵や非火災の煙に弱い欠点があり、劣悪な環境には設置できません。
熱感知器は煙感知器が設置できない箇所や、非効率な箇所に設置されますが、高所には設置できない欠点があり、感知範囲も狭いです。
炎感知器は非火災報が比較的多いですが、天井が高い大空間等で活躍します。

消防活動の「核」火災受信機

4類の利点としては、火災受信機についても学ぶ、という点かと思います。
消火設備、防排煙設備等との連動に関しても、まずは受信機を知っていないと仕方ありません。
小規模なビルでは総合操作盤もなく、火災受信機が頼りになりますので、特に重要となってきます。

甲4類はぜひ取っておこう

4類は、6類と並んでメジャーな資格です。参考書、問題集ともに十分な種類が揃っています。
他の類と比較して決して易しいわけではありませんが、取得自体はしやすいと思います。実技専用の本も比較的ありますので、困ることはないでしょう。
甲種の受験資格を満たしていれば、この4類を一番初めに取る手もあります。これを一つ持っているだけで、4点セットだけの人と比較してプラスアルファになりますので、転職時には有利になります。全類取得するつもりは全然なくても、この4類はぜひ取っておきましょう。

関連記事

ビルメンに必須!消防設備士について

消防設備士甲特類

消防設備士甲1類

消防設備士甲2類

消防設備士甲3類

消防設備士甲5類

消防設備士乙6類

消防設備士乙7類

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です