マンション管理に必須!管理業務主任者について

不動産関連資格で有名なものとしては宅地建物取引士(通称:宅建士)があります。民法・契約に関することなど、一般常識として有用な知識を体系的に学べるので、多くの企業で評価される超有名資格です。
それに関連して、管理業務主任者という資格も存在しています。宅建士が不動産契約時の重要事項説明に必要な資格であるのに対して、管理業務主任者はマンション管理の前提となる管理受託契約の重要事項説明に必要となる資格です。宅建士と同じく、事業所ごとに一定数の資格者が要求されます。

マンション管理には必須

前述の通り、事業所ごとに一定数の資格者が要求されるため、需要のある資格です。ビルメンにおいて、オフィスビルや商業施設の管理だけでなくマンション管理も行っている会社も多くありますので、この資格の取得を推奨される場合もあるでしょう。
宅建士はその知名度もあって資格の用途以外の知識検定的な使い方も可能ですが、管理業務主任者はやはりその必要性を重視する方が良いでしょう。宅建士と試験範囲は結構被る部分もありますので、同時に勉強するのもアリです。

建築設備的な知識も要求される

管理業務主任者は、ボリュームは少ないながらも建築設備的な知識も要求されます。建物の契約から設備の保守管理まで一連の流れを学べるのは、結構貴重な資格かと思います。もちろん、民法や宅建業法からの出題もありますので、一般教養としても有用です。
設備的な面をもう少し強化した資格として「マンション管理士」もありますので、管業の取得後は受験を考えても良いかもしれません。管業の合格率は20%前後、マン管の合格率は10%を切るくらいなので、受験を目指す場合は宅建士・管業の両方を揃えてからの方が無難でしょう。
ビルメンとして、宅建士・管業・マン管のどれか一つだけ取るということであれば、この「管理業務主任者」の取得が良いかもしれません。ただし、マンション管理を一切行っていないビルメン会社もありますので、事前に確認しておきましょう。

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