4点セットの上位!第2種冷凍機械責任者について

ビルメン4点セットの上位資格として、
①1種電工
②危険物甲種
③1級ボイラー・特級ボイラー
④2種冷凍・1種冷凍
以上があります。

このうち、2種冷凍と1種冷凍は、受験資格に実務経験は不要ですし、免許の交付制限もありません。
勉強さえしっかりすれば、転職前でも十分に取れる資格です。今回は2種冷凍について書きます。

どんな資格?

2種冷凍は、1日の冷凍能力が300t未満の設備の保安が行えます。第3種、第1種と同じく、選任には1年以上の実務経験が必要。

実際の設備は認定設備を用いているものや、臭化リチウムを冷媒とする吸収式冷凍機等、そもそも資格不要なものもありますので、この資格は知識検定的な使い方が主です。

勉強方法は参考書と過去問

1種冷凍と比較すると、参考書も多く勉強に困ることはありません。不安なら、「SIによる上級冷凍テキスト」を入手することで知識の強化が可能。この場合、全てを理解しようとせず、流し読みするくらいの気持ちで良いです。

仕上げは過去問5年分を2~3周すれば対策は十分といえるでしょう。

勉強時間を短縮したければ、講習受講という手もあります。
上位には1種冷凍がありますので、できればしっかり理解してから合格しておきたい所ではありますが、講習の方が要点を効率よく学べるはずです。

他の転職者と簡単に差が付く!

3種冷凍よりも上位ですので、ビルメン4点セットのみの方よりも転職時には優位に立つことができます。もちろん、資格手当も3種冷凍より高く設定されています。

3種冷凍から段階を踏んで取得しても良いですし、いきなり2種冷凍から取るのも一つの方法です。3種冷凍のテキストを見て、「簡単だな」と思ったら、2種冷凍の受験を検討しましょう。

認定設備の冷凍機でも、設備の変更などがあった時、一時的に資格者が必要になる場合もあり、より上位の資格者の確保が求められます。保険として、資格保有者がいるに越したことはないのです。

比較的規模の大きなビルでは3種冷凍では不足することが多いため、2種冷凍以上が取れるならば取っておくほうが良いですね。
意外と簡単に他の転職者と差を付けられる部分なので、結構、オススメの資格です。

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