電気資格の頂点!電験1種について

ビルメンでは、電気系の資格が特に重要とされています。
難易度が高いものも多く、保有者が少ないため比較的評価されやすいのが電験に代表される電気系資格です。
電気工事士、電気主任技術者、電気施工管理技士、電気通信主任技術者、エネルギー管理士(電気)、技術士(電気・電子)等々、様々な電気関連資格が存在していますが、その中の頂点であると言っても良いのが、「第1種電気主任技術者試験」です。

受験自体をあきらめる人も・・

難易度は極めて高いです。
ここまでくると、受験自体をあきらめる人が出てきます。
正直、私も受験を断念しています。勉強は続けますけどね。

「肩書」としての用途

ビルメンとしては、専用受電の大規模工場で使うかどうか……といったところでしょうか。あとは発電所・変電所とかなので、ビルメンの範疇からは外れそうです。
ただ、「肩書」として持っておきたい資格です。もちろん、資格をぶら下げて歩くわけじゃないので、ここぞという時だけ肩書を使えばよいです。
以前の勤務先に技術士がいましたが、名刺に入れるバージョンと入れないバージョンを作っているとのこと。
まあ、技量を試すように妙な質問されても困っちゃいますからね。。。

電験1種の参考書は?

電験1種は、市販の参考書が少ないです。というか、ほぼないです。大学等で使用される専門書を使用するくらいでしょうか。
どれを揃えれば良いかわからない……という人は、下記を参考にしてください。(私は1種持ってないので、あくまで参考程度に……)
すべて同じシリーズの本で統一してみました。下記6冊で、理論、電力1次・2次、機械1次・2次、法規、全ての基礎が身につくはず。もちろん、仕上げは過去問をひたすら解くのが大事でしょうけどね。

●理論対策

①基礎からの交流理論

電気回路の本です。基礎からきっちり勉強し直したい方にオススメです。電験2種の1次理論対策にも良いですね。

②基礎電磁気学

磁界とか電界ってちょっと苦手……と思ってる方にオススメ。基礎からきっちり勉強し直しましょう。電験2種の1次理論対策にも良いです。

●法規対策

③電気施設管理と電気法規解説

こちらは電力・管理の施設管理と、法規の一部が勉強可能。ビルメンとしては、一番実務に近い本です。

●電力1次・2次対策

④発電・変電

電力と言えば発変電、送配電。そのうちの発変電に関する本です。

⑤送電・配電

電力と言えば発変電・送配電。そのうちの送配電に関する本です。

●機械1次・2次対策

⑥電気機器学基礎論

回転機・変圧器・パワエレ等について。特に、パワエレに重点が置かれています。パワエレが苦手な方、これで克服できるかも……?

勉強の継続が大事

私自身は、基礎からの交流理論と基礎電磁気学は一読できました。他4冊は内容を大まかに確認。2種の時点で読んでおけば良かった感じですね……。今は、2種の復習を主に行ってます。1種の受験はいつになるかわからないし、そもそも受けないかもしれないし、せめて持ってる資格くらい理解しておこうという感じです。キリが付いたら他の本にも本格的に取り掛かろうと思ってます。
その後は……やっぱり受験しないかも。ビルメンでは使わないし。。。でも、受けたくなってから
「勉強全くしてなかった!」
ではどうにもならないので、勉強自体は継続します。数年がかりの計画ですけどね。
継続は力なり!頑張っていきたいですね。

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