メインブログではあんまり資格関連とかの層ではない人が見に来ている感があるため、資格関連の真面目な話はこちらに退避予定。本来は資格ブログですし‥。
さて、電験1種の科目3つを昨年合格しており、来年度は理論のみ。これを取って二次試験の試行回数を増やすか、あえて保留したままにして二次試験挑戦権2回を万全の準備で挑むようにするか‥。一次試験に安定して受かる力がないと結局は二次も高確率で落ちる程度の実力というわけだし、勉強時間を安定して確保できる環境になるまで様子見でも良いかもしれない。
今の会社では一応責任者級の待遇でなおかつ資格者選任もされているので、実務経験年数で受験や免許発行が可能になる資格の方を優先するのも一つの手。今欲しい所だと1級ボイラーとか、第1種衛生管理者とかがそれに当たる。ただし、ボイラーは冬季期間のみの実務経験加算だから1年でいい所実質2年近く必要、第1種衛生管理者はそもそも受験のOKが出るのか?という不安もありつつ、今から1年近くは勤務する必要がある‥。実務経験は2社以上またがると申請が面倒ですし、極力長く勤められるならそれに越したことはないですね。果たして来年もここにいることができるだろうか‥。
電験1種取得はいつでも・無職でも可能なのに対して、1級ボイラーと第1種衛生管理者はおそらく今を逃せば同じチャンスが訪れることはあまりない。理論残しは想定よりずれた形ではあったのですが、来年度は受けないという手もアリかもしれない。転職1年目とか2年目で取って良い資格ではない‥。前職の嫌がらせ開始だって、宅建士を取ってしまったせいもあるでしょうし。遠慮や手加減をいい加減覚えていかないと‥。まあ全力を出しても落ちる可能性がかなりある点がなんだか言い訳じみているわけですが。
1級ボイラーは試験受験自体は先行してやっておけるので、直近はそちらに注力するのもアリかなと思っています。電験はいったん休憩‥。
ストーキングしてきている層は電験1種を小馬鹿にしたがっている文系エセインテリ集団か?と疑った時期もありますが、もしそうだったら途中でTOEICにでも寄り道した方が効果的かもしれませんね。僕も実務で1種が必要なわけではなく、単なるロマンですし(高慢ではありません)。
オタク文化を高尚なエセインテリのみが理解し得ると吹聴し続けている実質アフィリエイターもどきの存在達にはうんざりしていますが、だからといって奴らのストーキングに負けるようでは金の力に負けたことになる。まったくの無背景からでも試験合格という手段が存在するのが電験1種の大きな利点‥。今は引いたとしても、その意地だけは譲りたくはないですね。